バレエ映画だと思わない方がいいって聞いていたので、覚悟してみました(笑)
途中グロテスクなシーンが辛かった(≧ω≦)ですが。
あれって結局お母さんの無意識に自分で引っかいているって見立てが正解なんじゃないかな。棘の意味はよく解らなかったけれど。
大役を任されると、追う立場から追われる立場に苦しみが変わるんでしょうね。
私はまだ追う立場しか経験した事はないけれど、トップになるのも辛いですね。
人の足を引きずり落してのし上がるタイプの人もいるし…
最近そう言うタイプの人に出くわしたので(>_<)そう言う人は、色んな意味で強さがあるのだろうなあ。
なんだか感慨深い映画でした。
しかしこの映画で感じた、敵は自分自身って思って、地道にやって行かないとねー( ´ ▽ ` )ノ
最後主人公は死んでしまったのかな…
生きていても辛いとは思うけれど。
そして映画見た後で、録画したフィギュアスケート世界選手権を見直したらアシュリー・ワグナー選手のフリーが、blackswanでしたp(^^)q
なんか映画の世界観がきっちりと出ていてステキなプログラムでした(^O^)