微熱がずーっと続く状態ですっきりしません。
早く直さなきゃ。
ダンスもフォーメーションが決まりつつありまして。
まぁ根こそぎ変えたりする先生だから笑
一喜一憂しない方がいいのかなって思って。
どんな場所でも踊るって思って頑張ります。
萩尾望都の「ローマへの道」ってダンスで凹んだ時によく読むのですが。
主人公マリオはパリの名門モダンバレエ団の新人ダンサー。
技術は群を抜いているのだがなかなか役が付かない。
初舞台中、育ての母親が亡くなってしまう。
葬儀のためベルギーに帰省すると、姉から「お前の実の母親は生きている」と聞かされる。
母親は夫を殺してしまい、今は出所してローマで暮らしているのだった。
失意の中、葛藤や嫉妬から、恋人に暴力を振るうようになっていってしまう。
ついには恋人を殺しそうになってしまい、ローマにいる実の母親に会いに行くことを決意する。
そこで母の口から語られた真実とは・・。
という話です。
ダンサーの葛藤や嫉妬など、(趣味ですが)わっかる~って感じです。
それを乗り越えなければ上手くはならないんだよねぇ。
パクヨンハさん好きだったのに・・・
いろいろ悩んで思いつめちゃったんですかね。
冬ソナのサンヒョク素晴らしかった。
ご冥福をお祈りします。